ICLCの魅力
県内で最も歴史がある日本語学校
ICLCは、日本語を学びたいと考える外国人留学生を主な対象とした日本語学校を運営しています。1983年の創業以来、沖縄県内はもちろん、日本全国に目を向けても有数の歴史を誇る老舗の日本語学校です。
創業当時は英語教育を中心に据え、その他の言語の一つとして日本語教育を行っていました。その後、加速度的に国際化が進み、「日本語を学びたい」という外国人留学生の声に応える形により今に至ります。
県内トップクラスの日本語教師水準
日本語教師養成講座を併設する高い教育力に加え、日本語能力試験の合格実績では県内トップクラスの実績を実現。当校卒業者からの紹介や、県内大学などの関係機関から留学生や一般受講生を紹介されることも多く、「日本語教育といえば国際言語文化センター」と多くの方に認知されるまでになっています。
県内一の多国籍な学生層
多国籍な学生が在籍しているのも当校の魅力の一つで、現在30か国からの国と地域からの留学生が在籍しており、構成比率を見るとアジアからの留学生に次いで、ヨーロッパや南北アメリカといったさまざまな国・地域からの学生が在籍しています。
外国人への手厚い生活サポート
日本語教育だけでなく、外国人への就業・生活支援や学生寮の運営のほか、外国人を採用もしくはこれから採用しようと考えている企業への支援も展開しています。日本語教育を核としながら付随する幅広い業務で外国人と沖縄県内の人々を繋げ、より良い社会づくりの一翼を担うべくこれからも真摯に取り組んで参ります。
国際貢献
社会貢献活動としてパスウェイズジャパンと協力し、戦禍を逃れてきた留学生の無償受入を行っており、現在はアフガニスタンからの学生を受け入れております。
これまでにはシリアやウクライナからの学生の受け入れを行ってきました。
また、県系の日系人の方の受け入れを行い「世界のうちなーネットワーク」形成に尽力しています。
今後も日本語教育を通じ、地域社会および国際社会へ貢献していく所存です。
■プログラム詳細はこちら
https://pathways-j.org/ukraine-edu
https://www.iclc-uchinaa-program.com/ja
掲載記事
RBC: https://www.youtube.com/watch?v=OlK0lUOJYik NHK: https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220610/5090018666.html
私たちのビジョン
「言語文化教育を通じて地域社会に貢献する」を理念に据える当校。
少子高齢化や人口減少という我が国の現状を踏まえると、さまざまな議論や検討は必要ながらも外国人材の活用は喫緊の課題です。
異なる文化を持つもの同士が共に生きる、多文化共生社会を実現する上で、日本語教育というのは非常に重要な課題であり、当校ではこれからの社会に求められる日本語教育の実践者としてみなさんの期待に応えらえるよう、さらなる成長を目指して参ります。
外国人の受け入れを求める社会と、さまざまな知識や技術を発揮する外国人との間に立ち、双方の視点を大切にしながら円滑な交流・受け入れの実現に尽力することで、地域社会に必要とされる存在となるよう取り組んで参ります。
私たちのスタイル
当校には現在約30名のスタッフが集まっています。
当校のスタッフは留学生の生活や学びを支えたいという温かな気持ちを持ち、異文化や他者への理解にも溢れた魅力的なメンバーばかりです。
これからご参加になる皆様もすぐに溶け込んでいただけると思います。
沖縄という遠い異国で頑張る外国人留学生の支援という社会的意義が高く、誇りを持てる仕事をしたい。
そんな皆様を心より応援致します。皆様のご応募をお待ちしています。